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中小零細企業でも個人事業主でも大切なネット集客

2017/08/14

著者: sb_ developer

ホームページは作ってみたけど、スタッフは皆忙しそうで仕事とするのは難しそう。

ただ外部の会社にお金を払うにしても、そこまで大きな予算はかけられない。

こういった悩みをお持ちの中小企業零細企業の経営者の方は多いのではないでしょうか。

しかし、それは勿体無いことです!中小企業や零細企業、そして個人事業主の方でも成功できるチャンスがあるのがインターネットです。

インターネットはもともと予算をかけなくても十分集客力を作り上げることができるのがメリットなんです。

今回は、中小企業・零細企業・個人事業主といった少人数・低予算でも集客が十分できる理由とおすすめのホームページ集客方法をお伝えしていきたいと思います。

なぜ、少人数・低予算でもインターネットなら勝てるのか?

まずインターネット集客=お金がかかるという考え方を捨ててください。

それはインターネット広告はお金がかかり続けるので、そのイメージがついてしまっているのです。

現在インターネット集客が大きく変化しています。

以前は大手が運営するポータルサイトや、通販サイトが人気でした。

しかし最近では、「インスタグラマー」「ユーチューバー」や「人気ブロガー」など様々な形で、一人の個人が有名になっているのはご存知だと思います。

これはインターネット集客のお手伝いをしている私たちからしても、大きな変化といえます。

インターネットはもともと、個人の自由な場所や、会社のホームページの置き場として考えられていた面があります。

つまり名刺や箱といったイメージでした。そして集客をするのには、その箱をいかに大きくして、名刺をいかに配り歩くのか?

この部分をかんがえれば良かったのです。

つまり大手がシステムをいれて大量のページを生成しやすい状況をつくり、それを広告費をつかっ
拡散する。

もちろんシステムの作り込みや使いやすさ、そして適切な広告管理は重要な要素です。

しかし現在サイトを作るにしても会社独自で毎回システム構築をする必要はほとんどなくなりました。無料でかつ簡単にサイトの更新作業ができるWordpressを使い、プラグインといわれる追加機能をいれられるものを使えばほとんどの要件や必要物は揃ってしまうのです。

広告管理をするにしても、ほとんどがごGoogleAnalyticsというGoogleの無料アクセス解析を使えばほとんどのことができてしまいます。

そうなった現在だからこそ、いま起きている変化が発生しているのです。

しかしそういった方達は、人気が出る前に広告費用や宣伝費用を払って話題性を作り人気になっていったのでしょうか?

答えは「No」です。

それでは、もしかして誰でも人気になって集客力がある人になれるのか?

それも答えは「No」です。

なぜあなたは、インターネット集客ができないのか?

なぜ、インターネット集客がうまくいっていないのでしょうか。

広告予算をとり、プロのコンサルタントに頼み、様々な集客ツールも入れてみた。

しかしうまくいかない。

それが、先ほどお伝えした、にんきになって人気に集客力がある人になれない理由につながります。

最初にお伝えしたとおり、「インターネットは、誰でも誰にでも集客チャンスがある場所」です。

しかし勝負の仕方が大切なのです。

先ほどの広告は予算や、コンサルタントへの依頼、集客ツール、どれもインターネット集客には役立つものです。

ただそれは、「大手」でもできる戦い方です。

「大手でもできる戦い方」=余裕のある人数・圧倒的広告予算

ここと真っ向勝負を挑んで勝つことができるでしょうか。

そうです。
中小企業・零細企業・個人事業主の方でいわゆるその業界1位のところに勝つのは難しいでしょう。

それは、私たち自身もインターネット業界において、弱小であり、少人数組織だからわかることです。

それでも今本当にインターネットで人気がある人たちは、大手の組織ではなく「1人の個」です。

さきほどの「インスタグラマー」「ユーチューバー」「ブロガー」のかたはもちろん法人化して組織化している人もいます。

しかしそれは、ご自身が有名になってからでしょう。

なぜ、広告予算も持っていない、労働力ももっていない「個」が有名になっていくのでしょうか。

それは人気が出ていて集客力がある人たちは、「更新」「運営」「ブランディング」をしっかりと考えている人たちだったからといえます。

つまり個人事業主の方でも少人数企業の方でも、この3つができれば集客へ成功するチャンスがあるのです。

まずはサイト・SNSの制作から考えていきましょう。

私たちSugarBeatsが考えるのは、将来像に向けた制作です。

まず少人数で運営するにあたって、すべてのことを行うのは大変なことです。

最初は、勢いもあり、意気込みもあるでしょう。

そのためなんでもかんでも作っていく方もいらっしゃいますし、それに乗って多額の制作費を取る制作会社も多くいます。

しかし最初んはミニマムスタートがおすすめです。

なぜならインターネット集客のなかで先ほどあげた「更新」「運営」「ブランディング」これで集客をあげていくのには時間がかかります。

もちろんその期間的なスパンの間に広告費をかけ、集客を早めることはできますが、そこに頼っては永続的に費用を捻出しなければいけなくなります。

そして様々なものを最初に作ってしまうと、全てに広告費をかけていきたくなるのが人間です

そうなってしまうと広告費が分散することで、結果どれも集客ができない状況をになってしまうのです。

ブランディング・コンセプトの作りこみ

まず制作を始める前に、どのような強みがあり、どのような特徴があるのかを明確にしなければいけません。

特に起業したばかりのベンチャー企業と、いわゆる地元の老舗企業では大きく異なります。

例えば、地元に配るチラシなどを行っていた場合、サイトのイメージなどと整合性が取れなければきたユーザーは違和感を覚えてしまうでしょう。

また高品質・高単価のサービスをやっているのにも関わらず、サイトがこてこての安売りサイトのようになっていてはユーザーは納得しません。

つまり求めているお客様との合致をしなければ、結果いくら見た目がいいホームページができ、集客を順調に伸ばしたとしても、実際の問い合わせにはつながりづらくなってしまいます。

そこで大切なのが、「ブランディングコンセプト」の作りこみです。

まずは、どのような競合がいて、どのようなサイトがどのような集客をしているのかを調べます。

そしてそこに対して、どのような設定で勝負をするのかを確かめていきます。

またこのあと制作や運用の部分でお伝えしていきますが、集客に対してどのようにアプローチをしていくのかを決めます。

例えば、社内スタッフの方が更新するブログでの発言や、SNSでの発言を設定します。

最初にこの部分を固めてしまえば、例えば人が変わって運用する際も方向性が大きくずれるといったことは少なくなるでしょう。

結果、「ユーザー」と「ブランド」がマッチすることで、将来的なインターネット集客はうまくいきやすくなることでしょう。

 

ホームページ集客に必要なサイト製作費の相場と考え方

初めて集客を前提にした制作をするのであれば、20万〜50万程度の制作費を考えておきましょう。

最近ではテンプレートを使うことで、10万円~20万円という激安のホームページ制作会社も増えています。

そのすべてが悪いわけではないですが、この費用であればほとんど人の時間を使うことは難しくなります。

つまり、下のような必須のページだけを作るだけで終わってしまうということです。

  1. Topページ
  2. 会社概要
  3. サービスページ
  4. お問合せ

しかしこれだけあれば、十分というわけではありません。

例えば、会社として行っているサービスは1つの場合もあれば複数の場合もあります。

そして顧客を対象にする商圏についても、1地域もあれば複数地域の場合もあります。

地域も違い、商圏も違うのであれば本来は別なページを用意してあげなければいけません。

こういったお客様に対して、どのように集客を行うのかを考える時間が予算に大きくかかわってくるのです。

サイトの運用とSNSの運用「ネットに情報を発信しよう!」

多くの方の中には、ホームページを持つこと、SNSを持つことでインターネット上で情報発信をできていると思われているかたもいらっしゃいます。

しかし実際はそれだけでは情報発信できているとはいえません。

ネットはあくまで、実際の世界でいう町と変わりません。

つまり町のなかに、家や事務所を構えただけです。

 

その構えたサイトからどんどん情報発信を行っていきましょう。

よくホームページは難しいといった声や、SNSはわからないといった声をお聞きします。

大丈夫です。そこは運用のプロがお手伝いをします。

 

 

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