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小銭貯金について
著者: sb_ developer
こんにちは、ぼぼです。
営業です。
こういった会社で働かせて頂いているので、日々様々なコンテンツを拝見し、勉強を続けている次第です。僕の方でも、僭越ながらマーケティングに対する考えや営業についての「ためになる記事」を日々みなさんにお届けできればと考えております。
初投稿という事で、気合をいれていきます!!!
でも書く事がないので、今回は
「小銭貯金」
について書いていきたいと思います。
貯金をするという事とマーケティングに関しての関係性とかについてはまったく触れません。というかわかりません。
小銭貯金に関して思ったことを思った順に書いていこうと思います。
読んで下さってる方、無駄な時間をつかわせて申し訳御座いません。
小銭貯金をすること
みなさんも知ってますよね?小銭貯金。
仕事が終わって帰ったら財布から小銭出して、缶とか箱とかにいれて貯めるアレです。
ちなみに僕は小銭貯金、ちゃんと出来た事がありません。
最初は貯めてたりするんですが、途中で思うんです。
「これコンビニとかで細かいの払うのに使っても同じじゃない?」と。
学生の時なんかは苦労せずお金を貯めたいが為に小銭貯金にチャレンジしたんですが、すごい勢いでお札は減っていくし、帰って財布見て500円玉とかが入っていようもんなら戦慄していました。バレないように財布の中に戻すんです。
誰が見てるわけでもないのにこっそりと。
そんなこんなで学生の時の僕は、「小銭貯金というのは小銭っていう言葉が入ってるから庶民的なだけで、ほんとは金持ちの道楽なんだ。所詮僕みたいななんの取り柄もない人間には縁がない話だったんだ。」と思ったものです。
その考えは今でも変わってません。
そんな中、先日弊社のYさんが無謀にも小銭貯金をしているというのを聞きつけました。
小銭貯金なんか億万長者でしか出来ない事だと信じている僕は、業務中のYさんの所にかけつけ、一緒に小銭を数える事を提案したのです。
仕事中に。
業務中のYさんはなぜだか困惑ののち、迷惑そうに、その提案を断ってきました。
「仕事中だから」
と、よくわからない事を言って逃げようとするのです。
その後30分をかけYさんを説得し、最終的に、Yさんの小銭貯金のせいで貯金額が気になって僕の業務が一切進まず周囲が迷惑する。という理由で落ち着き、一緒に数える事となったわけです。
そして数えた結果…
2万4千円!!!
相当な額です。すごいです。
僕の給料が4千円だとすると、僕の給料の6倍です。
それを見て僕は思ったんです。
「もしかしたら小銭貯金は大金持ちだけの道楽ではないのかもしれない…。」
Yさんが大金持ちという可能性も考えましたが、同じ会社で同じように働いているのにそんなに給料が違ったら許せません。
僕が一切仕事をしていない事を考慮しても、誤差と考えてよいと思います。
そうなると、世の中にはもっと貯めてる人がいるんじゃないか?
と、どんどん気になってきてしまいました。
今回は世の中の偉大な先人たちがどれくらい貯め込んだのか、どうやって貯めたのかを色々調べていきたいと思います。
そして僕もみなさんも、立派のチョキニストとしてやっていけるよう勉強していきましょう。
インターネットで「小銭貯金 コツ」なんて調べるだけでも出るわ出るわ…。やっぱり世の中の人も気になってるんですね。小銭貯金の事。
一部の情報によると、現在2~30代の男女で小銭貯金をした経験がある人は全体の半数くらいいるみたいです。
貯金額としては、一番多いのが5~10万円。小銭貯金をした人の25%が5万円以上も貯めてるそうなのです。正気の沙汰ではありません。
どんな魔法を使って貯めているのでしょうか。
小銭貯金をするポイント
調べてみると、小銭貯金でたくさん貯めるにはコツやポイントがあるみたいなんです。
・最初は大きすぎる入れ物にはしない
初心者が段ボールなどの大きすぎるいれもので最初からチャレンジしてしまうと、視覚的に貯まってる感じが得られづらいのですぐ断念してしまうらしいです。なるほど。
最初から段ボールでチャレンジする人なんていないと思います。
・自分の中でのルールを決める
やはり人間はなんらかのルールをつくる事で、それを習慣に変える事が出来るようです。
「1日の終わりに財布に入っている小銭を全て出し、●●円だけ残す。」
のように、いれるタイミング・どれくらい入れるか・その他の条件、などを決めると良いようです。
・ルールは厳しくしすぎない
最初から財布の中の小銭を全部入れてしまうと損してる気分になったり逆に不便を感じて断念しまう事もあるようです。自分の生活サイクルを一度考えた上で厳しすぎないルールにしましょう。
・「貯金している」と考えない
貯めていると考えてしまうと疲れてしまうようです。出来るだけ貯金の意識はなくして「財布を軽くしている」くらいの気持ちで考えると良いようです。忘れた事に数えてみるくらいがちょうど良いんですかね。
こういった事に気を付けていくと貯まっていくみたいです。
僕には出来る気がしませんが、みなさんはこれらを参考にしてお金持ちを目指しましょう!!!
次回こそは仕事に関しての事を書いていきたいと思っています。