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「世界一幸せな動物」クアッカワラビーについて!
著者: sb_ developer
みなさんは動物、好きですか?
あんまり嫌いっていう方も多くはないかと思いますが、僕も好きです。
個人的にはあんまりシュッとした見た目のかっこいい動物よりも、ブサイクでもふわふわしていたり、愛嬌があったりした方が好みです。
ただ自分で飼う事にはどうしても責任がともなうので、あまりしっかりしていない自分からすると抵抗があります。
よって、かわいい動物の噂とか聞くと検索して画像を見てみたりするのですが、最近の大ヒットは「クアッカワラビー(クオッカ)」です。
ナマケモノ以来の大ヒットです。
常に笑っているような表情だったり人懐っこい事から「世界一幸せな動物」ともいわれるクオッカワラビーはカンガルーの仲間で、絶滅危惧種にもなっている非常に個体数の少ない生き物みたいです。
調べてみると、テレビやネットも含めて少し前からかなり話題になっていたようなので、知ってる方も多いかも知れません。
今回はIT企業の一員として、かわいい画像とともにクアッカワラビーの生態についてまとめていきたいと思います。
とにかくかわいい!クアッカワラビー!!
クアッカワラビーはオーストラリアのはじっこをメインで生息している生き物で、もちろん日本では会えません。国内だとどこの動物園にいっても直接見る事は出来ません。
どうしても見たい、という方は、オーストラリアの「ロットネスト島」という所にいくとたくさんいます。もともと島の名前も、クアッカワラビーがたくさんいたのを当時見た人がネズミと勘違いして「ロットネスト=ねずみの巣」と名付けた事に由来しているのだとか。
クアッカワラビーは体長40~50センチという事で、リスみたいな感じだと思っていた僕にとっては意外に大きいな、という感じでしたが、特徴的なのはなんといってもその表情。
なんか笑ってる!!
常に笑顔に見える所から「世界一幸せな動物」といわれています。
そういえばナマケモノもなんとなく笑顔に見えるんですが、そういう生き物はやっぱり癒されますよね。
そしてかなり好奇心旺盛で警戒心が薄く、観光客がカメラを持って近づくと寄ってきてくれるそうです。絶滅危惧種という事を考えると、頼むから警戒してくれって話ではあるんですが、見に行った人からはもちろん大好評らしく、今はロットネスト島でクアッカワラビーと写真をとるのがかなり流行っているそうです。
ツアーも組まれたりしているんだとか。
カンガルーの仲間なので、運が良ければ袋にはいった状態で、親子のクオッカを目撃出来ちゃうんです。ただ、注意しなければいけないのは、いくら可愛いからといって
「触ってはいけない」
という事。
クアッカワラビーはとても希少な生き物の為、触れてしまうと違法になります。
向こうから触れた場合はセーフです。
でもそれに気を良くして撫でたりしたらアウトです。
日本でも、女性から「やだもー」といって男性を軽く叩くのはセーフですが、
それに気をよくして僕が頭を撫でたりしたらアウトです。
それと一緒ですね。
あと、クアッカワラビーは笑顔に見えるからといって、嫌なものは嫌みたいです。
ナマケモノとかもそうですが、顔は笑っているように見えても、めんどくさい時はかなりストレスがたまるそうなので、これも女性と一緒ですね。
今回、クアッカワラビーを知って、恋愛関係について深く考えさせられました。
今年中にオーストラリア、いくぞー!!
その為には女性うんぬんとか言ってる場合じゃないですかね。
仕事頑張ります。さわりません。
では常に笑顔で、
「世界一幸せなウェブマーケティング会社」
を目指して。
また次回!